こんにちは、なれんじです。
2019年8月31日。初音ミクの誕生日。 幕張メッセで行われたマジカルミライ2019の昼公演と、併設されている企画展に行ってきました。
すばらしい。感動。
この言葉に尽きます。
目的のライブへ
会場のゲートをくぐった先で開場までの待機列。
今年も電子チケットが発行されており、それを係員に見せて入場している方も見えました。さらに、道の端っこに電子チケットの出し方や使い方がわからない人向けにインフォメーションセンターのようなものが仮設してありました。親切ですね。
いよいよ会場の入り口付近というところにこの看板が。これは撮らねば。
東京会場(幕張メッセ)で行われたライブに関しては3日間いくつかのセトリ(セットリスト:曲のメニュー)が毎日変更されておりどれも見に行きたかった、、。 wowaka氏の曲が毎日変更されていたりしていたみたいですね。wowakaコールがすごかったw
ライブ中やライブ前は撮影等が禁止されていたため撮影することはできませんでした。しかし、ライブ後の5分間はアナウンスで撮影許可が全員におりたためたくさんの人が撮影をしていました。
初めてマジカルミライに行ったのですが、「ミクのリアルさ」「モーショングラフィックス」「照明」「演出」「生演奏」すべてに圧倒されました、、。 Youtubeやニコニコに過去のマジカルミライの映像が流出しているようですが、全然そんなのでは感じられない迫力がありました。
ミクさんや他のメンバーがすぐそこで本当に踊っているかのように見えます。(まじで) モーショングラフィックスはAfterEffectsやC4D等を駆使して作っているようですばらしい映像でした(現在自分も映像制作勉強中なのでいい勉強になった)。また今回のライブでは企画展のステージでも説明されていた「TextAlive」を使用して作成されたモーショングラフィックもあったようです(レンの「キャラクター」という曲でしたっけ)。
舞台から放たれるレーザーは、ライブ直前にも見ることができましたが、ライブ会場の上空(室内のため会場天井付近)に霧がかかっていまして、そこにレーザーが通過し反射された光によって、道筋がくっきりと見えていました。 これがまた「3次元の世界」をリアルに感じさせるような演出で感動です。何本もレーザーは一箇所から出力が可能であるため、波をつくったりだんだんあつまったりといろんな表現方法を用いていました。
生演奏は去年のマジカルミライのバンドメンバーと同様でした(多分)。どのかたの演奏もすばらしく、ミクたちの踊りとしっかりマッチしていて時々Soloを聴くことのできる場面もありました。あの大量のセトリ曲を全部しっかり弾けるとは、かなり練習されてきたのだと思います、、。
企画展にも行ってきた
当日券は売り切れる前に買うことができて運良く入場することができました。
入って一番に目指したのはこの「等身大メインビジュアルミクさん」です。 いろんな角度から撮影されている方もいました。(背後の斜め下とか) めっちゃ精密にできていてとても綺麗でした。(ミクさん可愛い)
奥の方には様々なフィギュアが展示されていました。 去年のMETORのメインビジュアルや今年のメインビジュアルのフィギュアまでありました。 (ほしいけど高い、、だれかください)
今年はルカ姉さんの記念年でもあり、ルカ姉さんの等身大も展示されていました。 さすが、凛々しい。
ルカ姉さんの付近には「Jump for joy」の制作裏側等の写真が貼られていました。 やはり映像にC4Dを使っているらしき写真もありなるほどと感心しました。
私はキーホルダーや缶バッチ、Bless Your Breath のオフィシャルTシャツ等を購入しました。 普段あまりお金を使わないので、「このくらいいいだろう!」と思って買いました。(お金欲しい)
企画展上空からはこんな感じ(最後の方の写真だから人が少し減ってますね)
というわけで、感動してライブ中涙が出そうでした。(ペンライト振って我慢した)感動まだ続いてます。。。
来年は大阪は夏、東京は冬らしいので、絶対チケットを取りに行きます、、!!!
ミクたちありがとう!!! そして関係者のすべての方達様々な技術と感動をありがとうございます!!